プロの探偵業者が教える!悪質高額請求会社から消費者が身を守る方法!最新の手口完全網羅!
株式会社心信サポート24です!
前回は、ネット上のイジメについて取り上げましたが
今回はインターネットの危険性についてを書かせて頂きます‼︎
インターネットの便利さの裏に隠されたリスクを把握しましょう。
画像・動画
- むやみやたらと撮影したものをウェブサイト上に投稿したりすると肖像権、他人のプライバシーを侵害してしまうことがあります。
- 画像には位置情報が含まれているので、撮影場所が自宅であれば、知らない人に自宅の場所を教えているようなものです。
- インターネット上に流出した画像を完全に回収することは不可能です。
- 悪意のある者によって悪用されることがあります(投稿者の意に沿わない使われ方をしてしまうことがあります。)。
- いわゆるネット私刑(リンチ)に利用されることがあります。
SNS・コミュニケーションアプリ
SNS・コミュニケーションアプリは、閉鎖性が高く、外部(先生や保護者など)から把握がしにくいため、表面化した時には既に大きな問題になっている場合が少なくありません。
- 援助交際
- いじめ
- 家出
- 誘拐
- トラブル(殺人、傷害、暴行等に発展することも)
ネット依存
- 不登校になってしまう。
- ゲームの世界で「神」と持ち上げられ、抜けられなく(やめられなく)なる。
- 常に誰かと交信して(つながって)いないと不安に陥る。
※ 上記リスク例は、多々ある中の一例にすぎません。
コミュニティサイトが危ない
いわゆる「出会い系サイト規制法」の改正により規制が強化されたため、近年は出会い系サイトに関係した犯罪被害が減少する一方、「無料通話アプリ」「コミュニティサイト」に関係した福祉犯罪被害が増加しています。
コミュニティサイトとは、インターネット利用者が交流するウェブサイトのうち、異性間の交際を専らの目的とする出会い系サイトを除いたものをいい、
などがあります。
出会い系サイトは、いわゆる「出会い系サイト規制法」により18歳未満の利用や性行為を誘う書き込みが禁止され、サイト運営も公安委員会への届出制となっていますが、コミュニティサイトは規制の対象外となっています。
保護者の皆様は、インターネットがもたらす危険性について深く理解し、子どもと十分話し合った上で携帯電話、スマートフォン等のインターネット端末を貸し与えるとともに、子どもが有害情報の悪影響を受けないようにフィルタリングソフトやサービス等を活用しましょう。
危険例その1【無料掲示板、チャット無料アプリなど】
ウェブサイトの掲示板や投稿サイトのほか、最近では出会いや友達づくりと称した無料アプリを利用した援助交際や、特定の子どもの悪口や誹謗中傷する内容を書き込んだり、メールを送ったりするなどのいじめが散見されます。
また、「炎上」というネット用語があります。個人等に対する非難や批判、誹謗中傷などのコメントが殺到することです。事件や不祥事などでは、報道等で個人名が公表されていなくても、ネット上でさまざまな情報が飛び交い、Twitterなどの断片的な情報が集められ、個人情報がネットに晒されることがあります。(ネット私刑)
軽い気持ちで書き込んだ文や投稿した画像が、ネット上を独り歩きして、思わぬ事件やトラブルに巻き込まれることがあります。
また、書き込みについては、本人や他人の個人情報に関することや、他人の悪口や誹謗中傷にあたらないような、誰に見られても問題がない内容(たとえば自分の家の前に貼り出したとしてもかまわない内容)にとどめるようにしましょう。
インターネット上では友人だけに伝えたつもりでも、ネットワークがどこでどうつながり世界中の誰が書き込みを見ているかわかりません。
危険例その2【SNS( LINE、Twitter、Facebook、Kakao Talkなど)、ゲームサイトなど】
子どもたち同士では、通話や電子メールよりも無料通話アプリのトーク機能やグループチャット機能が主な交流手段となっています。
お礼や謝罪等、本来は面と向かって伝えるべきものでさえも無料通話アプリの中で済ませてしまう傾向があります。「すぐに返信しないと嫌われるから」と常にスマホを持ち歩いていないと不安になる子どももいます。
また、グループチャット機能やID交換アプリ等により、面識のない者との交信ができてしまうことから、文章表現等の些細な誤解からいじめやトラブルに発展するケースが増えています。
家出をした児童の中には、宿泊する場所や食事等を提供する人を探すための、いわゆる「神待ちサイト」にアクセスして提供者と交流することがあります。宿泊場所や食事等を提供する者は「神」「泊め男(とめお)」などと呼ばれ、その対価として性的な被害に遭う児童が後を絶ちません。インターネットを通じて、宿泊場所や食事を簡単に確保できるという安易さが家出を助長するとともに、性犯罪被害への落とし穴となっています。
危険例その3【無料動画配信サービス(ツイキャス、ミックスチャンネル、 YouTubeなど)】
無料動画配信サイトは、悪意を持った人に常に監視されています。サイトによってはTwitterアカウントを使って配信しているため、日ごろツイートしている内容をつなぎ合わせると個人が特定できてしまう危険性があります。
また、一部の子どもたちの間では、交際中の異性とキスをしている動画の投稿が流行しています。「可愛い」「仲が良い」という安易な気持ちで投稿したことにより、クラスメートから嫌がらせを受け、いじめに発展するケースや、交際中の異性と別れた後にリベンジポルノ等のトラブルに発展してしまうケースが増えています。
【主な事件事例】 インターネットを悪用した事件が後を絶ちません!
- SNSで知り合った犯人に、言葉巧みに裸の画像を撮影させられ、その画像を犯人宛てにメール送信させられた。
- 無料通話アプリを介して犯人と知り合い、実際に会い、みだらな行為をされた。
- 子どもの携帯型ゲーム機のブラウザからWebチャットを介して犯人と知り合い、自動車で連れ回された。
- 兄姉のインターネット端末から犯人と知り合い、実際に会った際に家出を促され、犯人宅に軟禁された。
- 友達募集掲示板で「モデル募集」「勉強を教えてあげる」など甘言を用いて誘い出され、みだらな行為をされ、裸の写真を撮影された。
引用:神奈川県警察/インターネットがもたらす危険性とペアレンタルコントロールの重要性
インターネット社会といわれる現在、発展に伴いインターネットトラブルも
かなり増えているようです
未成年のトラブルは後を絶ちません、、、
心信サポートにもよく未成年者からお問い合わせがありますが
本当に危険です
宮城県警の「サイバー犯罪対策課」の発足式が4日、県警本部で開かれた。インターネットを利用した犯罪の取り締まりはこれまで、生活環境課内の「サイバー犯罪対策室」が中心に担ってきたが、不正アクセスによる情報流出や標的型ウイルス感染など犯罪の高度化や増加に対応するため課に格上げした。同対策室に比べて4人多い31人態勢となる。
高須一弘県警本部長は式で、「サイバー犯罪は日々巧妙化・複雑化し、脅威は極めて深刻だ。県民が安心して利用できるサイバー空間の実現に万全を期してほしい」と訓示。課長に就任した渡辺勇治警視は「所属や部門の垣根を越えて集まった我々が力を合わせて迅速・的確に対処し、見えない敵と対峙(たいじ)していく」と決意表明した。
県警が2016年に検挙したサイバー犯罪は過去最多の210件。サイバーセキュリティ統括官を部局長級として全国で初めて設けるなど、対策を強化している。【鈴木一也】
引用:https://mainichi.jp/articles/20170406/ddl/k04/010/220000c
Copyright 毎日新聞
皆さんは普段からインターネット利用されてますよね?
こんなに便利な世の中であるからこそ
危険もいっぱいですね。。。
トラブルになる前安全に利用しましょう。
さて、本日問い合わせいただいた悪質業者を報告致します
0120-940-952から
SMSが来た!!!。。。
以前の有料コンテンツの使用料金が未納ですと・・・
困ったな。。。解約したいな。。
電話してみようかな・・・・・・
危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険
ここでよく考えてください!
電話するのは相手の思うツボ!
電話番号からあなたの個人情報を盗もうとしてきます。
問い合わせてしまう前に私共にご相談を!
急な請求メールが来たり
電話が来たときは一人で判断せずご相談ください!!!
365日24時間いつでもご連絡お待ちしております。
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